J. K. ローリング, J. K. Rowling, 松岡 佑子
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻

ハリーがホグワーツで5年目を迎えるこの作品では、ハリーはずっとイライラしっぱなし。


次回作では精神的に大人になったハリーを読むことができるのかもしれないが、それにしても、少々うんざり気味でした。


原文とくらべると日本語訳の方は解釈のニュアンスが違ったり、面白さに欠けるという評判をたまに聞きます。原文を読んだわわけではないのですが、なんとなくわかるかも。
日本語訳にちょっと違和感を感じます。


でも、魔法省からの天下りしてきた先生や、ダンブルドアの無関心さにハリーも私もイライラしながらも最後の方の盛り上がりはやはり、ドキドキしながら一気に読んでしまいます。

次回作に期待!

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