J. K. ローリング, J. K. Rowling, 松岡 佑子
ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)

ハリーポッターの第4作目、前から読みたいと思ってましたがやっと図書館でゲットしました。
今回は全体的に内容が重くなってきてます。
今までは、ハリーがヴォルデモード卿との対峙にしても生命の危機をあまり感じない程度のスリリングでしたが、今回はより危険な場面が出てきます。

ヴォルデモード卿も今までは誰かに乗り移ったり、別の人間に指示したりしてハリーに害を加えていましたが、今回はついに・・・
ハーマイオニーが得意とする呪文も、今回新しく何種類か出てきますが、空を飛んだり物を浮かせたり、なんて可愛いものばかりじゃありません!
なんていうか、今回は緊張感がありますね。
さらに、外国の魔法学校が出てきます。
てっきり、ホグワーツ校が唯一の魔法学校だと思っていたので、びっくりでした。
ハリーもロンもちょっとした恋をします。あまり恋の描写は上手くないかも。
それとも、まだまだ淡い恋なのでしょうか??
どうやら原書と比べて、日本語訳は今ひとつという評判があるどうですが、私個人的には十分楽しめましたけどね。(私が幼稚なのか??)

そうそう、そもそもゴブレットって何?と思ってましたが、

 <ゴブレット【goblet】 >
 足つきのグラスで、ソフトドリンクやビールなどを飲むのに用いるもの。
  本来は足つきの、ガラスまたは金属製の酒杯。
だそうです。
内容読んでたら、杯であることはわかってるんですけどね。念のため。

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